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アパートローン(マンションローン)借り換えのポイントは?審査や必要なものは?


昨今はマイナス金利により、住宅ローンやアパートローンといった高額融資向けのプランが、かなり低金利でローン契約できます。

不動産バブルが来ていると一部では噂されているので、新規でアパートローンやマンションローンを契約し不動産投資を始める方も少なくありません。

また、既にローンを組んでいて返済中の方は、この機会にアパートローンの借り換えで金利の見直しを検討してみるのも良いでしょう。

アパートローン借り換えのメリットとは?

アパートローンに限らず、ローン借り換えをする一番の目的は金利を下げ、利息を減らすことです。

利息は毎月のアパートローン返済額の中から差し引かれますから、利息が減れば毎月の返済額も少なくなるので、資金繰りが楽になるメリットがあるといえるでしょう。

また、利息が減る事で返済が楽になり、返済に充てていた分の金額のキャッシュフローが利くようになるので、その分をまた資産運用などに回すことが出来ます。

加えて、変動金利を固定金利などに借り換えつ場合などは、金利が上昇してしまうリスクの軽減も可能です。

特に、現在はマイナス金利の影響で、固定金利でも変動金利とそれほど変わらない金利で扱っているアパートローンなどもあります。

現在の低い金利のままで固定期間契約をした方が、将来的な利息額上昇は防げる可能性が高いので、そういった点でアパートローンの借り換えを検討するのも良いでしょう。

デメリットは諸費用や違約金がかかること

アパートローンで借りる金額はかなり高額なので、金利が1%下がるだけでも利息削減のメリットは大きいといえます。

ところが、アパートローン借り換えで注意したい点として動かすお金が大きいだけに、借り換え諸費用(事務手数料や印紙税など)や借り換え前の契約先を解約する違約金などがかかる事が挙げられるでしょう。

その為、金利が単純に下げられるという事だけでなく、諸費用や違約金を払っても借り換えをするメリットがある状態でなくては、逆に損をしてしまう事もあります。

他には、借り換え前にアパートローン契約をしていた金融機関では、顧客としての印象が悪くなる事なども留意した方が良いでしょう。

もし、アパートローンに加え他の取引も密にしている場合は、借り換えを検討している体で既存の契約先で金利引き下げ交渉をした方が安全です。

ただ、デメリットを見越しても、借り換えによる低金利化やキャッシュフローの改善によるメリットが大きい場合は珍しくありません。

残高が多く返済期間が長い場合は特に、金利が下がる事でカットできる将来利息分が多いので、積極的に借り換えを検討してみても良いでしょう。

アパートローン借り換えはどこでする事が可能なのか?

アパートローン借り換えの際、借り換え先を決めるのも重要なポイントです。

基本的に、アパートローンは以下のような金融機関で取り扱われています。

カードローン返済方法の種類

  • 大手銀行(都市銀行)
  • 地方銀行
  • 信託銀行
  • 外資系銀行
  • 信用金庫
  • 信用組合

自身の居住地とアパートやマンションの所在地が離れている場合、借り換え先の検討がなかなか大変です。

上記の内の信用金庫や信用組合、地方銀行は対応しているエリアが金融機関の窓口がある圏内に限られ、全国対応していません。

その為、自身の在所と不動産のある場所が離れている事で、いくら貸付条件が良くても金融機関の融資対応エリア以外である為に、借り換えができない場合があるのです。

もしローン契約で扱っているアパートやマンションの所在地が離れている場合は、全国対応している場合が多い大手銀行や信託銀行のアパートローンを借り換え先に検討した方が良いでしょう。

ちなみに、アパートローンやマンションローンを目的別ローンで扱っている金融機関もあれば、フリーローン(プロパーローンとも)の資金用途の範囲に入れている金融機関もあります。

その為、アパートローンやマンションローンという名称で商品がないからといって、借り換えに使えないとは限りません。

いずれにせよ、アパートローンの借り換えは一度金融機関に相談する必要があるので、電話もしくは店頭窓口で問い合わせてから申し込むのが良いでしょう。

アパートローン借り換え審査のポイントは?

アパートローンの審査は、住宅ローンよりも厳しいので、かなりシビアといえるでしょう。

というのも、住宅ローンは自身の収支や与信状態が良ければ組めますが、アパートローンでは扱っているアパートやマンションの評価により利益が出るかどうかも審査に関わってくるからです。

つまり、自分が扱っている不動産の価値が借り換え先の金融機関に認められなくては、借り換え審査は通過出来ません。

また、相続人や連帯保証人の有無も審査に関係してきます。

アパートローン借り換え審査のポイントを簡単にまとめると以下の通りです。

アパートローン借り換え審査のポイント

  • 返済の延滞や物件の差し押さえがない
  • 入居率が8割以上
  • 評価額が残高よりも高い
  • 外資系銀行
  • 家賃収入以外に安定した収入がある
  • 高齢の場合相続人が連帯保証人になっている

まず、アパートローンの返済が遅れたり、既にローン対象のアパートが差し押さえされていては、審査通過は出来ません。

返済も危うい状態や差し押さえされている場合は、融資したところで返済能力がありませんから、金融機関が借り換えに応じる事はないです。

また、ローン対象のアパートで家賃収入が十分ある事を証明する必要もあるので、入居率が80%以上であるのが望ましいといえます。

空室対策で利回りをカバーしようとアパートローンの借り換えを考える方もいると思いますが、あまりにも空室が多い場合は借り換え審査自体に通過出来ないので注意しましょう。

入居率に加えて、アパートの建物や土地(立地も含めて)の評価額が、残高よりも高い事も借り換え審査では重要なポイントです。

評価額は基本的に課税明細の金額がアパートローン借り換え審査で参考にされます。

加えて、ローン審査ではどんなものでも安定した収入がある事が条件なので、アパートローン借り換えでも同様です。

勿論、アパートでの家賃収入はあるのでそれも安定した収入ではありますが、給与など他にも収入が審査通過には必要となります。

もし、家賃収入以外にない場合は、連帯保証人を立てなくてはいけません、

そして、アパートローン契約者本人が高齢の場合は、子供や配偶者などの相続人を連帯保証人にする必要があります。

アパートローンの借り換え審査はカードローンなどと違い、大体1カ月ほどと時間がかかるので計画的に進めましょう。

アパートローン借り換えに必要な情報や書類は?

アパートローン借り換えをするにあたって、必要なものは結構多いです。

基本的には、ローンの対象となるアパートに関する情報が詳しく分かる書類が主ですが、自身の返済能力が分かる収入証明書類に加え経歴書という書類も併せて必要となります。

経歴書には自身の氏名や住所といった基本的な個人情報と家族構成や職業、年収、他社借り入れなどの情報も記載が必要です。

経歴書はローン契約者の個人属性審査の際に参考にされるので、嘘の情報の記載などは当然やめた方が良いでしょう。

アパートローン借り換えの必要書類は大体以下の通りです。

アパートローン借り換えの必要書類

  • 売買契約書
  • 物件概要書(重要事項説明書)
  • レントロール(賃料表)
  • 謄本・公図
  • 返済予定表
  • 身分証明書
  • 3期分の源泉徴収票
  • 3期分の確定申告書
  • 金融資産の一覧表
  • 経歴書
  • など

上記以外には住宅地図や建物図面などの提出が求められる金融機関もあります、

契約先によっては、上記の限りではない他の書類が必要なこともあるので、申し込む前に確認は怠らないようにしましょう。

アパートローン借り換えは、住宅ローン借り換え以上に時間と手間がかかりますが、資産運用でのキャッシュフローを見直すことは重要なことです。


横浜銀行カードローンで借り換え・おまとめ可能?審査通過するには?


横浜銀行カードローンは関東圏を中心に営業展開している銀行です。

横浜銀行カードローンには、借り換えやおまとめ専用のローン商品はありません。

しかし、通常のカードローンと多目的ローンのフリーローンが借り換えとおまとめに利用可能です。

横浜銀行へ借り換えるメリットは?高限度額で低金利!

まず、横浜銀行カードローンの基本的な貸付条件は以下の通りです。

横浜銀行カードローン基本情報

金利(年率)年1.9~14.6%
限度額10万円~1,000万円
申し込み対象・満20歳以上69歳以下の方
・安定した収入がある方およびその配偶者
(パート・アルバイトも可。学生は不可。年金は年収として含める)
・神奈川県内、東京都内、群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市に居住または勤めている方
・SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の保証が受けられる方
資金用途原則、自由(事業性資金は除く)
返済額最低返済額2,000円
約定返済日毎月10日
担保・保証人不要
必要書類【本人確認書類】
以下いずれか1点
・運転免許証
・各種健康保険証
・パスポート(日本国発行のみ)
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・在留カード
・特別永住者証明書

【収入証明書類】
以下いずれか1点
・源泉徴収票
・給与明細書
・住民税決定通知書

横浜銀行カードローンの一番の特徴は、最高限度額1,000万円という高額を扱っている点でしょう。

その為、複数のローンを一本化するのにも横浜銀行カードローンは向いています。

また、単純に1社の借り換えをするのでも、消費者金融から借り換えるなら低金利化が可能です。

横浜銀行カードローンの限度額毎の金利は以下の通りとなっています。

横浜銀行カードローンの金利

利用限度額金利
100万円以下年14.6%
100万円超200万円以下年11.8%
200万円超300万円以下年8.8%
300万円超400万円以下年6.8%
400万円超500万円以下年4.8%
500万円超600万円以下年4.5%
600万円超700万円以下年4.0%
700万円超800万円以下年3.5%
800万円超900万円以下年3.0%
900万円超1,000万円未満年2.5%
1,000万円年1.9%

消費者金融のカードローンは適用金利の平均が年18.0%ですから、横浜銀行カードローンの上限金利である年14.6%が適用されても低金利になります。

100万円超200万円以下の残高となると、年11.8%というさらなる低い金利となるので、借り換える事で利息の削減が可能です。

複数ローンをおまとめする場合は、残高が100万円を超える事も珍しくありませんから、より横浜銀行カードローンへ借り換えるメリットが大きいといえるでしょう。

最高限度額の設定が高いため、限度額毎の金利設定がかなり細かく決められており、その分どの借入額でも借り換える事で金利メリットが受けられる可能性が高いです。

横浜銀行カードローン申し込みから借り換えまでの流れ

他社カードローンから横浜銀行カードローンに借り換える際、まずは普通に横浜銀行カードローンに申し込みをします。

横浜銀行カードローンでは申し込み方法として、ネット・電話・郵送・FAXの4つが用意されています。

一番手軽なのはネット申し込みでしょう。

また、横浜銀行の口座があり、キャッシュカードまたは横浜バンクカードがある方は、WEB完結契約申し込みも可能です。

申し込みから借り換えまでの流れは以下の通りです。

申込から借り換えまでの流れ

  1. 横浜銀行カードローンへ申し込み
  2. 審査(必要書類提出)
  3. 電話で審査結果通達
  4. ローンカード発行(郵送)
  5. 借り入れ
  6. 融資金で借り換え前のローンへ返済

申し込み後は審査を受けますが、横浜銀行カードローンの最短審査結果通達は翌日なので、銀行カードローンにしては審査が早いといえるでしょう。

審査結果は申し込み時に申告した連絡先へ、電話で通達されるので確実に出ましょう。

口座なしで横浜銀行カードローンを契約した場合は、ローンカードの発行が簡易書類で自宅郵送されます。

横浜銀行口座がある場合は、キャッシュカードにローン機能を付帯させることが出来るので、カードの郵送はありません。

横浜銀行カードローンから、借り換えに必要な金額を借りたら、その融資金で借り換え前のローンを必ず完済してください。

横浜銀行カードローンは借り換え利用が可能ですが専用ローンではないので、借り換え前のローンへ横浜銀行から振り込みで返済してくれる事はないです。

その為、契約が締結でき借り入れをしたら、自分で必ず借り換え前のローン残高を完済して、借り換えを完了させるようにしましょう。

おまとめローンなら横浜銀行のフリーローン?

横浜銀行へ借り換えをする際、カードローンの他に多目的ローンの中のフリーローンも借り換え先として利用することが可能です。

フリーローンの金利と最高限度額は、横浜カードローンの設定と変わりません。

では、横浜銀行カードローンとは何が違うか?というと、借り入れが出来る回数といえるでしょう。

横浜銀行カードローンは、借り換え後も残高が減れば契約限度額の範囲内で、追加借り入れを繰り返しする事が可能です。

ところが、フリーローンの方はローンの性質上、融資が受けられるのは契約後の一度きりとなっています。

その為、契約後1度借り入れをした後は、完済まで返済しか出来ません。

したがって、借り換え後も借入を繰り返していこうと思う方は、横浜銀行フリーローンではなくカードローンを借り換え先にした方が良いでしょう。

ただし、おまとめローン目的で横浜銀行に借り換える場合は、フリーローンの方が向いています。

基本的におまとめで複数ローンを一本化すると、残高が高額になるので返済に集中した方が良いです。

おまとめ後の完済までの返済期間が長いと、利息が嵩む可能性が高いので、追加借り入れをせずに返済だけをしていくのがおすすめといえます。

せっかくローンの一本化をしても、利息が高く付き返済がなかなかできなくては、借り換えた意味がなくなってしまうので注意しましょう。

横浜銀行カードローンの借り換え審査は厳しい?

横浜銀行カードローンは申し込み対象者が地域限定以外には、学生の方の申し込みを受け付けていません。

しかし、それ以外には特別な申し込み条件などはないです。

また、安定した収入があるなら、パート・アルバイトの方でも契約が出来ます。

配偶者に安定した収入がある専業主婦の方も、横浜銀行カードローンでは申し込み対象としているので、そこまで審査が厳しい印象はありません。

金利も消費者金融と比較すると低金利ですが、銀行カードローンの中で比較すると平均的な金利なので、審査ハードルが高い!という事はないでしょう。

ただし、勿論ですが信用情報に問題がある方は横浜銀行への借り換え審査通過が出来ません。

特に、以下のような点に心あたりがある場合は、審査に落ちる可能性が高いです。

借り換え審査に落ちる原因

  • 過去5~10年内に債務整理や自己破産をした
  • 返済遅延・延滞をしたことがある
  • 借り換えたい残高と件数が多すぎる
  • ローンカード発行(郵送)
  • 勤続年数が1年未満と短い
  • プロミスやSMBCモビットで問題を起こしたことがある

信用情報がブラックだと借り換え不可

絶対に横浜銀行カードローンの審査に通過出来ないといえる状態は、信用情報に債務整理などの金融事故履歴がある場合です。

信用情報に事故履歴が記録されている場合、ブラック状態なのでほとんどの信用審査に通過出来ません。

延滞をしている場合も審査落ち

その次に気を付けたいのが、横浜銀行カードローンに申込むまでに、他社ローンやクレジットカードで返済が遅れていない事といえます。

特に返済の遅れが3カ月以上の長期間で延滞になっている場合は、ほぼ審査に落ちると思いましょう。

短期の返済遅延に関しても、1年の間に2回以上もしている場合は借り換え審査通過が危ういです。

他社借り入れが多すぎると一本化が難しい

また、横浜銀行カードローンへ借り換えたい他社ローン残高やまとめたい借り入れ件数が多すぎると、うまく借り換えができない可能性があります。

確かに横浜銀行カードローンは最高限度額が1,000万円と高額ではありますが、誰もが高額の借り換えができるわけでなく返済能力によります。

その為、他社借入件数が4社以上で多重債務になっている場合は、おまとめ審査通過も厳しいといえるでしょう。

借り換えたい残高も年収と比較した時にあまりにも高額である場合、一部の残高しか借り換え審査に通過出来ない可能性が否めません。

勤続年数が短いと審査に不利

加えて、銀行カードローンでは消費者金融の審査と比較して、多少収入面での安定性という基準が高い傾向にあります。

したがって、勤続年数が半年などのように1年にも満たない場合は、審査通過が厳しいです。

特に属性審査での評価が低い傾向にあるパート・アルバイトの方は、勤続年数に注意した方が良いでしょう。

保証会社での社内ブラックに注意

そして、消費者金融のプロミスやモビットで信用情報に関わる問題を起こしたことがある場合も、横浜銀行カードローンへの借り換えは注意が必要です。

横浜銀行カードローンの保証会社は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社となっています。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社はプロミスやモビットのカードローンにも関係がある保証会社なので、万が一どちらかで金融事故や返済滞納などをしたことがある場合は、横浜銀行カードローンへの借り換え審査は難しいです。

信用情報から問題の履歴が消えていても、保証会社の顧客情報には残っている可能性があり、社内ブラックが原因で借り換えができない可能性がゼロではありません。


マイカーローン借り換えのメリットとは?借り換え手順や審査基準は?


自動車の購入金額は高額ですから、なかなか現金一括払いできる方というのは多くないです。

その為、マイカーローンを契約して車を購入するのが一般的でしょう。

車の購入時には納得して契約したものの、返済していくうちに「返済が辛い」「金利が高い気がする」と感じ始めたら、マイカーローンの借り換え時です。

特にディーラー系・信販系の自動車ローンは金利が高めの設定となっているので、返済の後半になって息切れしてくる可能性が否めません。

返済が完全に出来なくなってしまう前に、マイカーローン借り換えをする事で利息の削減が出来、返済が楽になる場合があります。

マイカーローンの借り換えはどんな仕組み?

ローンの借り換えなどというと難しいイメージがあるかもしれませんが、借り換えの手続はいたって単純です。

既存の車のローン残高分を、新たに契約し直したいローンで借りてその融資金で借り換えのローンを完済するのが、借り換えの簡単な流れです。

借り換え先の車のローンは、既存のマイカーローン金利よりも低金利であることが、借り換えでは重要となっています。

金利が下がることで、同じ金額を借りていても利息額が少なくなり、完済時の総支払額も借り換え以前より低い金額になるのです。

また、金利の他にも毎月の返済額を下げたい場合は、同じ残高でも毎月の返済額が少額であるマイカーローンを借り換え先にする事で、月々の返済が楽になります。

ちなみに、借り換え後の返済期間は借り換え前の残りの返済期間と同期間の設定です。

マイカーローン借り換えメリットは低金利化

上述もしたように、マイカーローン借り換えのメリットは金利の引き下げが出来る点が大きいです。

車を購入する際は車メーカー(ディーラー)の店舗に赴く方が多いでしょう。

その際、いざ車を購入!となってメーカー系列のファイナンスや提携している信販会社が扱っているディーラーローンの契約を勧められる事も少なくないです。

ところが、マイカーローンは車のメーカーでしか契約できないわけではありません。

マイカーローンを低金利で契約しようと思うなら、銀行やろうきん、JAバンクなどでローンを組んだ方が圧倒的に返済時の利息削減が可能です。

そういったことを知らないでディーラーローンでそのまま契約してしまう方もいますが、そういった方こそ返済の途中でマイカーローン借り換えをすべきといえます。

また、ディーラーローンの金利は店舗ごとに設定が異なっており、最初から金利を調べて比較しようとするのが難しいです。

その点、特に銀行のマイカーローンなどは、金利が明示されている為どこの金利が低いかが分かりやすいといえます。

マイカーローン借り換えによるデメリットはないのか?

残っている残高を他のローンに移してしまう事で、何かデメリットはないのか心配だと思います。

マイカーローン借り換えの際に注意すべきデメリットとして、各種手数料がかかることが挙げられるでしょう。

マイカーローン借り換え時に生じる手数料は以下の通りです。

借り換え時の各種手数料

  • 事務手数料
  • 一括返済の手数料
  • 振込手数料
  • 印紙代

マイカーローンを借り換える際、メリットである低金利ばかりではなく、事務手数料や一括返済手数料に注意しないと、逆に損をするデメリットが否めません。

せっかく低金利なマイカーローンに借り換えても、その際の手数料が高いと借り換えた意味がなくなってしまう事があります。

その為、単純に金利が何%低いというだけでなく、借り換え時にかかる手数料も含めて、借り換え後の利息削減になるように契約先を選ぶ必要があるでしょう。

マイカーローンの借り換えとなると金額が大きいので、借り換えで損をしないようにシミュレーションなどで具体的な返済期間や利息額を算出して、借り換え先を決めるのがおすすめです。

また、手数料の他には借り換え時に手間や時間がかかる事にも注意してください。

自動車ローンの借り換えで契約する場合も審査はありますから、必要な書類などはそれまでに集めておきましょう。

加えて、既存のローンの一括返済の手続もしなくてはいけません。

マイカーローン借り換えの手順は?

借り換え先のマイカーローンが決まったら、いよいよ借り換えの手続を知ることになりますが、まずする事は単純に申し込みです。

マイカーローンや住宅ローンのように借入額が高額になるローンは、大抵借り換えでの用途が認められているので、申し込みの際に借り換え目的である事だけ明確に伝えられれば、後は新規契約とほとんど変わりません。

マイカーローン借り換えの手順を簡潔にまとめると以下のような流れとなります。

借り換え手順の流れ

  1. 借り換え先のマイカーローンに申込む(ネット申し込みも可能)
  2. 仮審査(最短即日)
  3. 本審査
  4. 本人確認書類や収入証明書など書類提出
  5. 契約締結後、融資金で以前のローンを完済

借り換えの本審査と契約締結の間に、借り換え前のマイカーローンへの一括返済を申し込む過程が入ることもあります。

借り換え審査に無事通過し、契約締結が出来たら改めて申し込んだ金融機関から融資を受けますが、大体の金融機関がその融資金を借り換え前の契約先に振り込み返済してくれます。

ちなみに、借り換え時に必要な書類は以下の通りです。

  • 車検証
  • 本人確認書類(免許証やパスポートなど)
  • 収入証明書(源泉徴収票など)
  • 借り換え前のローンの返済予定表
  • 返済用口座の通帳
  • 銀行印

など

マイカーローン借り換え審査のポイントは?

マイカーローンの借り換え審査で重要な点は、新規ローン契約時の審査のポイントと変わらないといえます。

審査で重視されるポイントを簡単にまとめると以下の通りです。

借り換え審査ポイント

  • 信用情報
  • 年収
  • 勤続年数
  • 雇用形態

まず、過去に債務整理や強制解約、自己破産などの金融事故を起こしている場合は、ほぼ確実に審査に落ちます。

また、マイカーローンの返済が遅れたことがある方も借り換え時の審査で落ちやすいです。

特に借り換え直近の6カ月以内にマイカーローンの返済が遅れたことがある場合は、借り換え審査通過が出来ない可能性が高いといえます。

返済の遅れが延滞などのように長期に及んでいる場合は、金融事故と同じくらい審査で不利といえるでしょう。

加えて、マイカーローンでの融資額は高額になることが多いため、年収もそれなりに高い必要があります。

審査通過できる年収の目安は200万円といえます。

200万円以下の年収の場合は、マイカーローン借り換え審査に通過出来ない可能性がゼロではありません。

その様に年収の高さもある程度はマイカーローン審査では求められるので、勤続年数や雇用形態といった収入の安定性も重視されます。

勤続年数は最低でも1年以上あった方が良いです。

雇用形態は特に申し込み条件などに書いていない場合がほとんどですが、マイカーローンの場合はカードローンのような少額ローンとは違い、アルバイト・パートの方は審査通過が厳しい傾向にあります。

日雇いや短期バイトなどの場合は、勤続年数や収入の安定性という面でも不十分なので、マイカーローン審査通過は出来ないでしょう。

会社の正社員や公務員として働いていると、審査での評価が高いです。

マイカーローン審査は返済負担率も重要?

時に、マイカーローンでは返済負担率という点での審査もしています。

返済負担比率とは、年収に対して年間返済額の割合のことです。

年間返済額は、カードローンやクレジットカード、住宅ローンや奨学金などローン類全ての1年間の返済額を合計した金額です。

返済負担率は、年間返済額÷年収×100という計算式で算出が出来、返済負担比率が35%以上に及んでいる場合は、マイカーローンの借り換えが難しいです。

返済負担比率を改善するには、収入を増やすか契約しているローンのどれか1つでも完済する必要があります。


カードローン借り換えをする事によるデメリットは?おまとめはしない方が良い!?


カードローン借り換えは、既存の契約内容よりも良い条件の金融機関に、契約とローン残高を移すことです。

その為、基本的には借り換えをする事によるメリットの方が見聞きすることが多いと思います。

ところが、一見メリットしかないように思えるカードローン借り換えでも、きちんとポイントを抑えないと損をしてしまう可能性がゼロではありません。

カードローン借り換えには5つの大きなデメリットがある!?

カードローン借り換えで起こり得るデメリットは、以下のように大きく5つ挙げることが出来ます。

5つの借り換えデメリット

  • 金利が上がり利息が増える場合がある
  • 借り換え専用ローンで契約すると返済しか出来ない
  • 状態によっては借り換え審査が厳しい
  • 完済までに時間がかかってしまう場合がある
  • 借り換え・おまとめをしたのに借金が減らない

借り換え先を選ばないと低金利にならない

借り換えで一番重要なのは、既存のカードローン金利よりも低金利になることです。

その為、借り換え先は現在のカードローン金利よりも必ず低い金利のローンであることが求められます。

金利が変わらないのであれば、借り換えをする意味はないといえるでしょう。

また、勿論ですが、金利が高くなるような借り換えは、金利以外のメリットがあったとしても、利息分を損する可能性は否めません。

借り換え後完済まで返済一徹になる事がある

借り換え契約は銀行でするのが一般的ですし、おすすめですが実は消費者金融でも可能です。

ただ、消費者金融の場合は、総量規制の例外貸付に基づいての借り換え・おまとめ専用ローンとなるので、契約後は返済一徹となります。

もし、借り換え後に借り入れがしたくても、借り換え・おまとめ専用のローン枠を使って追加借り入れをする事は出来ないので、注意が必要です。

また、消費者金融ではなく、銀行の借り換え・おまとめ専用ローンも貸付条件として、契約後は返済しか出来ないというのを設けている場合もあるので、借り換え後も追加融資を検討している場合は気を付けましょう。

銀行の通常カードローンは、原則、借り換え後でも限度額に空きがあればその分は追加借り入れが出来ます。

借り換え審査に落ちてしまう可能性がゼロではない

借り換え審査はとてつもなくハードルが高いわけではありません。

しかし、既に他社借り入れがある状態で審査を受けるため、初回契約時の審査よりは審査通過が難しい傾向にあります。

特に、借り換え前のカードローンで返済遅れなどをしていると、借り換え審査通過は厳しいといえるでしょう。

加えて、おまとめ契約であっても、多重債務の場合は審査に不利になりますから、複数ローンが4社以上の場合も審査落ちの可能性が高いです。

ただし、借り換え先のローンが返済しか出来ないのかどうかなどで、借り換え審査の基準は変わってきます。

もし、借り換え審査通過に自信がない場合は、借り換え後は一切借り入れ出来ない専用のローンへ申し込んでみる事をおすすめします。

返済期間が借り換え後の方が長期化してしまう事がある

カードローン借り換えでは、金利の他に毎月の返済額を減らせるメリットもあります。

毎月の返済額は、約定返済額として最低限支払うべき金額が設定されています。

銀行カードローンの中には、その約定返済額がかなり少額で、毎月の返済という点では楽な事が多いです。

しかし、その少額な返済額で払い続ける事で、せっかく金利が低くなってカット出来た利息分が戻ってしまう事が少なくありません。

借り換え後の返済額が少なすぎると、残高の減りが遅くなり返済期間が長くなりがちです。

返済期間が長期化するとその日数分だけ利息は嵩むので、あまりに少ない返済だけをし続けていると、嵩んだ利息分も含め完済までに時間がかかってしまいます。

最悪なデメリットはおまとめ後に借金が減らない事!?

上述してきたデメリットも当然気を付ける必要がありますが、一番重要なのは借り換え後の借金がちゃんと減らせるか?という点です。

そこで一番避けたいデメリットとして挙げられるのが、おまとめ後に借り入れが増えてしまう事といえます。

借り換えやおまとめ専用のローンで、契約後に返済一徹となる場合は、借り換え後に借り過ぎるなどという事はありません。

ところが、与信状態に問題がなく、銀行の通常カードローンでおまとめ契約出来てしまうと、限度額に空きがあれば借り入れが出来てしまいます。

その為、借金が癖のようになってしまっている方は、銀行カードローンでおまとめした事で、高い限度額内で借り換え後も借り入れが可能となってしまうので、その後で返済不能になってしまう事があるのです。

借り換えやおまとめは、金利や返済額を低くすることが出来ますが、借り換え後にきちんと借金が減らせるかどうかは、借りている方次第といえます。

おまとめ契約をした後で、返済状況が苦しくなったからといって、再度借り換えをする事はかなり難しいです。

おまとめローン後に借り過ぎた場合は、最終的に債務整理をするしかなくなることが多いといえます。

本来、借り換えは返済状況を立て直すために行うのですが、借り換えがうまくいってしまったことで返済不能になるというが一番最悪なパターンといえるでしょう。

借り換えをしない方が良い場合もある?

カードローンは借り換えをした方がメリットがある!と見聞きするから、とりあえずしてみる。という方もいるかもしれません。

しかし、中には利用しているカードローンを借り換えるのではなく、使い続けた方が良い場合もゼロではありません。

上述した借り換えデメリットを避けるためにも、あまり借り換えを検討しなくても良い場合として以下のような状態が考えられるでしょう。

借り換えをしなくても良い状態

  • 契約しているカードローンの金利が一桁
  • 残高が50万円未満など少額
  • 毎月の返済が特に厳しくない
  • 無利息期間が終わっていない
  • 新規契約してから半年も経っていない

まず、借り換え前の既存のカードローンが、年10.0%以下のように既に低くい場合は借り換えの必要はないでしょう。

特に金利が一桁の場合、カードローンの借り換えで、適用されている金利以上に低くなることはほとんどないといえます。

もし、借り換えで金利が低くなるとしても年10.0%以下の場合は、せいぜい年0.5~1.0%程変わるぐらいといえるでしょう。

カードローンは基本的には小口融資なので、住宅ローンのように残高が大きくない分、金利が年1.0%程変わってもあまりメリットはないです。

また、残高が50万円をきっている場合は、消費者金融から銀行へ借り換える以外はしなくても良いでしょう。

銀行同士で借り換えをする場合、残高が50万円より少ないとほとんど金利が変わらないどころか、借り換え先を見誤ると高金利になる可能性もあります。

基本的に、金利や毎月の返済額で困っていない場合は、カードローン借り換えをわざわざ検討しなくても良いでしょう。

懐に余裕があるなら、毎月の返済額を上乗せしたり、繰り上げ返済することで、借り換えよりも利息額を削減できる可能性があります。

そして、無利息期間を受けている最中や契約してまだ半年もローン利用していないという様な場合は、寧ろ借り換えをしない方が良いです。

無利息サービスを受けている場合は、とりあえず無利息期間が終了するまでは借り換えをせずに、利息が免除される期間を満日利用しましょう。

カードローンを新規契約して半年も経っていない場合は、借り換えを検討しても審査通過ができない場合があります。

というのは、短期間しかローンを利用していないのに借り換えるのは、審査上で金融機関からすると貸し倒れリスクと判断される可能性がゼロではないからです。

カードローン借り換えをした方がメリットがある場合は?

ここまでは、カードローン借り換えで考えられるデメリットについて説明してきました。

しかし、借り換えは基本的にメリットがあるからこそするものです。

では、カードローン利用状況がどのような状態の場合なら、借り換えをした方がメリットがあるのか?というと以下のような状態が挙げられるでしょう。

借り換えをしなくても良い状態

  • 借り入れ残高が100万円以上
  • 残高が50万円未満など少額
  • 毎月の返済が遅れそうになっている
  • 借り入れ件数が3社以上

残高が100万円以上のような高額の場合は、借入先を変える事で金利が変わることが多いです。

消費者金融から銀行への借り換えは勿論、高額融資の場合は銀行同士でも低金利借り換えが可能な場合があります。

銀行は、限度額が高くなる毎に細かく金利設定を変えていることが多いので、残高が多い場合は借り換えメリットが大きいといえるでしょう。

また、既存のカードローンの毎月の返済額を払うのが厳しくなってきているような場合は、返済遅延をする前に借り換えを検討した方が良いです。

返済遅延を起こしてからだと借り換え審査で不利になってしまうので、「毎月の返済額を1,000円でもいいから少なくしたい!」と思った事がある場合は、早急にカードローン借り換えをする事をおすすめします。

そして、借り入れ件数が3社~4社のように複数になっている場合も、おまとめ契約でローンの一本化をした方が良いです。

複数の金融機関にそれぞれ利息額を収めるよりも、一つの契約先に利息を払う方がメリットがありますし、返済日の管理もし易くなります。

契約件数が4社を超えてしまうと、銀行などへの低金利借り換えが難しくなってしまうので、借入件数3件のうちにおまとめローンを検討した方が良いでしょう。


楽天銀行スーパーローンは借り換えに利用可能?金利や審査はどう?


楽天銀行スーパーローンは、借り換えやおまとめの専用ローンではありません。

カードローンという文言が商品名にはないので、借り換えに利用可能!といわれると専用ローンかな?と思うかもしれませんが違います。

ただ、専用ローンではないものの、楽天銀行スーパーローンは借り換え・おまとめ先としての利用も可能です。

また、上限金利が年14.5%と低金利なので、楽天銀行スーパーローンに借り換え・おまとめをするメリットは充分にあるといえるでしょう。

楽天銀行スーパーローン基本情報

金利(年率)年1.9~14.5%
限度額800万円
申し込み対象・満年齢20歳以上62歳以下の方
(但し、パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下)
・日本国内に居住している方
(外国籍の方は永住権または特別永住権をお持ちの方)
・毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
・楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる方
資金用途原則、自由(事業性資金は除く)
返済額最低返済額2,000円
約定返済日1日・12日・20日・27日の中から選択
担保・保証人不要
必要書類【本人確認書類】
以下いずれか1点
・運転免許証
・各種健康保険証
・パスポート(日本国発行のみ)
・在留カード
・特別永住者証明書

【収入証明書類】
以下いずれか1点
・源泉徴収票
・給与明細書
・課税証明書
遅延損害利率年19.9%

楽天銀行スーパーローンに借り換えるメリットは?

楽天銀行スーパーローンに他のカードローンから借り換えをするメリットは以下の通りです。

楽天銀行スーパーローンの借り換えメリット

  1. 低金利借り換えが可能
  2. 口座開設不要
  3. 楽天スーパーポイントが貰える

消費者金融カードローンの金利は大体が年18.0%、借入残高が100万円以上なら年15.0%程です。

100万円以下を消費者金融カードローンで借りている場合は年18.0%と金利が高いので、上限金利が年14.5%の楽天銀行スーパーローンに借り換える事で確実に低金利になります。

また、楽天銀行スーパーローンに申し込みをする際、口座機開設が不要で時目の口座をカードローンで利用可能です。

平日0時10分~14時45分までに振り込み申請をすれば、契約後日は即日振込融資対応しています。

ただ、楽天銀行口座があると、24時間いつでも即時振り込み融資が受ける事が可能です。

そして、楽天銀行スーパーローンで入会することで、楽天スーパーポイント1,000ポイントが貰えます。

カードローン契約で楽天スーパーポイントが付与されるのは、楽天ならではのメリットといえるでしょう。

契約後は、翌月末時点の借入残高に応じたポイントが付与されます。(最大30,000ポイント)

時に、楽天スーパーローンは少し前まで収入証明書が300万円まで不要というメリットがありました。

しかし、2017年に銀行カードローンの過剰貸付が指摘されて以降は、50万円以上の借入で収入証明書が必要です。

ネット上の楽天スーパーローンの借り換えについて、古い情報が載っている場合があるので注意してください。

高額の借り換え・おまとめなら楽天銀行スーパーローン以外がおすすめ?

楽天銀行スーパーローンの上限金利年14.5%という金利は低金利なのですが、借り換え額によっては他の銀行カードローンの方がおすすめできる場合があります。

というのは、楽天銀行スーパーローンの限度額毎の金利は、かなり高額の限度額にならないと年14.5%から引き下がらないからです。

楽天銀行スーパーローンの限度額毎の金利設定は以下のようになっています。

楽天銀行スーパーローンの金利

利用限度額金利
100万円未満年14.5%
100万円以上200万円未満年9.6%~14.5%
200万円以上300万円未満年6.9%~14.5%
300万円以上350万円未満年4.9%~12.5%
350万円以上500万円未満年4.9%~8.9%
500万円以上600万未満年4.5%~7.8%
600万円以上800万未満年3.0%~7.8%
800万円年1.9%~4.5%

楽天銀行スーパーローンの場合、300万円以上の限度額になることでやっと、年14.5%から12.5%に上限金利が低くなります。

その為、200万円以上の借り換え・おまとめの場合は、
楽天銀行スーパーローンではない銀行カードローンに申込んだ方が低金利になる可能性が高いです。

基本的に金利に幅がある場合、高い方の上限金利が適用されるので、下限金利が低くなっていてもあまり意味がありません。

金利は審査で決まるので、確かに幅がある場合上限金利よりも少し低く借りられる事もありますが、稀といえます。

すると、楽天銀行スーパーローンでは、限度額200万円以上300万円未満まで年14.5%という金利が適用される可能性が高いです。

限度額200万円以上の場合、年14.5%よりも低金利で借りられる銀行カードローンは少なくありません。

以下、200万円から300万円までを借りる際の楽天銀行スーパーローンと他銀行カードローンの金利をまとめてみました。

楽天銀行スーパーローンと他銀行カードローンの金利比較

銀行カードローン利用限度額金利
楽天銀行スーパーローン200万円以上300万円未満年6.9%~14.5%
みずほ銀行カードローン200万円以上300万円未満年9.0%
三井住友銀行カードローン200万円超300万円以下年8.0%~10.0%
千葉銀行カードローン100万円以上290万円以下年9.0%~年12.0%
横浜銀行カードローン200万円超300万円以下年8.8%

横浜銀行カードローンは神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市に居住・勤務している方に申し込み対象者が限られる
千葉銀行カードローンは千葉全域・東京全域・埼玉全域・茨城域・神奈川(一部地域除く)に居住・勤務している方に申し込み対象者が限られる

金利を比較すると、みずほ銀行カードローンや横浜銀行カードローンに関しては、10%を切る低金利設定となっており、楽天スーパーローンと5.0%以上も金利差があります。

三井住友銀行カードローンや千葉銀行カードローンも、楽天銀行スーパーローンより2.0~4.0%程低金利です。

借り換え額が高額である場合は、1%の金利差でも利息額の差は大きくなります。

楽天銀行スーパーローンは、350万円以上の限度額が設定されないと、上記の銀行カードローンの金利に近い設定になりません。

350万円以上の限度額で借り換え審査を通過するのは、なかなか難しいといえるでしょう。

カードローンは基本的に少額融資がメインのローンプランなので、200万円くらいまでが借り換え審査の安全ラインと思っておいた方が良いです。

そうなると楽天銀行スーパーローンへ借り換え・おまとめするより、他の銀行カードローンも検討してみた方が良い場合もあるでしょう。

楽天銀行スーパーローンは審査基準が厳しめ?

楽天銀行スーパーローンは、消費者金融から借り換え・おまとめする分には低金利メリットがあるので、利用するのも良いでしょう。

ただ、楽天銀行スーパーローンは、結構口コミや評判で「よく分からないけど審査に落ちた」、「限度額がいつの間にか下がっていた」、「追加借り入れが出来ないようになっていた」というものが多く寄せられています。

基本的に信用情報に問題があったり、契約時から属性情報が良くない方向に変わっていたりする場合に、審査落ちや限度額の引き下げ、追加借り入れの停止といった事があります。

信用情報が問題なら、カードローンやクレジットカードなどで返済遅延や延滞などを起こしたり、他社借り入れが増えすぎたことが原因として考えられます。

属性では、雇用形態が正規雇用から非正規雇用になったり、収入が減ったり転職したりする事が原因といえるでしょう。

ところが楽天銀行スーパーローンの場合、顧客を選り好みするのかその様な一般的な問題がなくても、審査に落ちたりする事もあるようです。

また、他社の利用状況にかなり敏感なようで、楽天銀行スーパーローンで返済が遅れたわけではなく、クレジットカードなどの支払いに遅れただけで追加借り入れが長期間停止された…というような口コミも珍しくありません。

加えて、楽天銀行スーパーローン自体で返済が遅れた場合、楽天銀行からの電話連絡の対応が厳しいといった様な評判も良く見聞きします。

返済が遅れるのは理由は何であれ、基本的に遅れた方が悪いのは悪いのですが、中には事情を考慮してくれても良いのに…と思う方もいるでしょう。

属性の変更に関しては、自身の都合だけではない場合もあると思うので、より楽天銀行スーパーローンの対応を不満に思う方が多いのかもしれません。


じぶん銀行カードローンへ借り換え・おまとめ?au限定割金利の仕組みとは?


ネット銀行のじぶん銀行は、三菱UFJ銀行とKDDI(au)の共同出資会社です。

その為、じぶん銀行カードローンはauユーザーであることで金利が優遇されます。

また、じぶん銀行カードローンは借り換えにもおまとめにも対応しているのですが、その際のauユーザーの金利がかなり低金利なのです。

じぶん銀行カードローンの基本情報は以下の通りとなっています。

じぶん銀行カードローン基本情報

金利(年率)通常:2.2%~17.5%
カードローンau限定割 誰でもコース:2.1%~17.4%
カードローンau限定割 借り換えコース:1.7%~12.5%
限度額通常・カードローンau限定割 誰でもコース:10万円以上800万円以内(10万円単位)
カードローンau限定割 借り換えコース:100万円以上800万円以内(10万円単位)
申し込み対象契約時の年齢が満20歳以上70歳未満
安定継続した収入がある(自営、パート、アルバイトを含む)
保証会社であるアコム(株)の保証を受けられる
*外国籍の場合は永住許可を受けている場合に対象
資金用途原則、自由(事業性資金は除く)
返済額最低返済額1,000円
*詳細は公式サイトを参照
約定返済日期日指定もしくは35日ごと
担保・保証人不要
必要書類【本人確認書類】
以下いずれか1点
・運転免許証(運転経歴証)
・各種健康保険証
・パスポート(日本国発行のみ)
・個人カード
・住民基本台帳カード
(顔写真付きで共通ロゴマーク、QRコード付きのもの)
・在留カード
・特別永住者証明書

【収入証明書類】
以下いずれか1点
・源泉徴収票(前年度分)
・住民税決定通知書(前年度分)
・地方公共団体が発行する所得証明書(課税証明書)
遅延損害利率年18%

借り換え・おまとめするとどれくらい低金利?じぶん銀行カードローンと他社金利を比較!

じぶん銀行カードローンはとにかく金利設定が理解できないと損をしてしまう事もあるので、上記の公式から引用してきた画像をまずはみてください。

借り換え利用ではないじぶん銀行カードローンの通常金利は、年2.2~17.5%とそこまで低金利といえません。

ただ、通常のじぶん銀行カードローンでも、限度額が110万円以上になれば年9.0~13.0%という低金利で借り入れが可能です。

また、auユーザーであっても、新規カードローン契約の場合は、金利優遇が0.1%しかされないのであまり意味がないです。

ところが、au限定割借り換えコースの金利は上限金利が年12.5%と、大手銀行カードローンよりも低金利な設定となっています。

したがって、もし、auユーザーの方でカードローン借り換えを検討している場合は、じぶん銀行カードローンのau限定割借り換えコースを契約先として考えるが良いでしょう。

ただじぶん銀行カードローンau限定割借り換えコースが低金利といわれても、ピンとこないと思うので以下に大手銀行カードローンの金利と表にまとめ比較してみました。

また、消費者金融カードローンとの金利も合わせて比較しています。

金利比較表

金融機関(カードローン)金利
じぶん銀行カードローン
(au限定割借り換えコース)
年1.7~12.5%
みずほ銀行カードローン年2.0~14.0%
三井住友銀行カードローン年4.0~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン年1.8~14.6%
プロミス年4.5~17.8%
アコム年3.0~18.0%
SMBCモビット年3.0~18.0%
アイフル年4.5~18.0%

大手銀行カードローンの中なら、みずほ銀行カードローンが一番低金利ですが、借り換えに使うならじぶん銀行カードローン借り換えコースの方が低金利といえるでしょう。

加えて、消費者金融カードローンからじぶん銀行カードローンへ借り換えをした場合は、約6.0%程も低金利になるのでかなり利息が減らせます。

じぶん銀行カードローンの金利引き下げ条件とは?

上述で金利比較したように、じぶん銀行カードローンは低金利借り換えをするにはもってこいのカードローンといえるでしょう。

しかし、気を付けたいのが低金利で借り換えができる条件が限定されているという事です。

じぶん銀行カードローンへの借り換えでメリットを得るには、簡単に3つのポイントが挙げられます。

じぶん銀行カードローン借り換えのポイント

  1. auユーザー(スマホ・携帯やネット回線の契約などをしている)
  2. 借り換えコースを利用
  3. 100万円以上の融資を希望

まずは何度も述べているように、auでスマホや携帯などを契約していて取引がある事です。

その際、携帯割賦払いの滞納などの支払い遅れがある場合は、借り換え審査の際に不利になってしまう可能性があります。

加えて、ただauユーザーという条件を満たすだけではなく、その状態で借り換えコースに申込む必要があります。

借り換えコース適用条件

申し込み可能な方申込時にau IDを登録*1
登録するau IDに、利用されているauの携帯電話や固定通信サービスが設定されている*2

*1申込入力完了後に表示される、au ID登録画面にて登録する
*2au携帯電話、ケーブルプラス電話、Smart TVBox、J:COM PHONEプラス、auひかり、auひかりちゅら、au one net(「フレッツ光」コース、「コミュファ光」コース、WiMAXコース)が対象
特典通常の金利より年0.5%金利優遇
適用条件・判定日時点でじぶん銀行でau ID登録(状況)が有効となっている
・借り換えを希望し、当行所定の審査結果が限度額100万円以上
・当行からの借入金で他社の借入金を返済すること
注意点・主婦、収入が年金のみの方は対象外
・他社借入金の返済が確認できない場合は金利優遇を予告なく中止する場合がある
・審査結果が限度額100万円未満の場合は誰でもコースの金利を適用
・審査の結果によっては他社借入の解約依頼、収入証明書類の提出が求められる
・他社借入金の完済・解約を依頼する場合、じぶん銀行から借入金融機関へ直接振込による完済後、解約を証明する書類の提出を依頼される場合がある

そして、重要なのが100万円以上の借り換えに利用する。という事です。

というのも、上記の借り換えコースの条件にもあるように、例えauユーザーで借り換えコースに申込んでも、審査で決められた限度額が100万円未満の場合は誰でもコースの年2.1%~17.4%が適用されてしまうからです。

そうなってしまっては、消費者金融カードローンの金利設定と大差ないので、他の銀行カードローンへ借り換えた方が良いといえます。

じぶん銀行カードローンの申し込みが簡単!借り入れまでの流れは?

じぶん銀行カードローンへ申し込む場合、新規契約でも借り換え契約でもスマホで簡単に出来るのがうれしい点です。

また、auユーザーは申し込みの時点から優遇され、通常よりも入力情報が少ないauユーザー専用の申込フォームが用意されています。

申し込みから借り入れまでの流れを簡潔にまとめると、以下の通りです。

申し込みから融資までの流れ

  1. 申し込み=24時間スマホで可能
  2. 審査結果=メールまたは電話
  3. 必要書類の提出=スマホで可能
  4. 借り入れ=振り込み融資

じぶん銀行カードローンでの借り入れは、振り込みとATMから出来ます。

じぶん銀行カードローンは口座開設が必須ではありませんが、融資を振り込みで受けたい場合は口座があった方が良いでしょう。

ただ、口座がないならないでローンカードが郵送されるので、ATMから借り入れをするようにすれば問題はありません。

その際、じぶん銀行カードローンはATM手数料無料で利用できる提携ATMがあり、コンビニATMも多いので利便性が高いといえます。

じぶん銀行カードローンで手数料無料で利用できる提携ATMは以下の通りです。

手数料無料提携ATM

  1. 申し込み=24時間スマホで可能
  2. 審査結果=メールまたは電話
  3. 必要書類の提出=スマホで可能
  4. 借り入れ=振り込み融資

上記の提携ATMなら回数制限もなく365日24時間、ATM手数料無料で借入・返済が出来ます。


キャッシングを銀行カードローンへ借り換え可能?


消費者金融やクレジットカードでキャッシングをした残高の返済が辛い…という状態になっていませんか?

実は、消費者金融やカード会社などの貸金業者が扱っているカードローンやキャッシング枠の金利は高めです。

その為、キャッシングし始めは良かったものの、ずっと返済を続けている事で利息が膨らみ、なかなか完済に至らない…という事が起こりやすいといえます。

特に残高が高額になってくると、金利が1~2%違うだけでも利息額の差が大きいです。

利息は少なければ少ないほど、返済が楽で早期完済がし易くなるといえるでしょう。

もし、貸金業者でのキャッシングの返済に詰まっていたり、なるべく早く完済したいと思っていたりする場合は、銀行カードローンへの借り換えを検討してみてください。

ほとんどの銀行カードローンは、資金用途が原則自由で借り換え目的に利用できます。

キャッシングから銀行へ借り換えるメリットとは?

借り換えは基本的に返済状況を改善するためにします。

したがって、借入側になるべく有利になる契約先を選ぶ事が重要です。

では、どのような点で借り換え先を吟味すれば良いか?といえば、金利と返済額の2つが挙げられます。

特に、金利が下がらない事にはキャッシング借り換えをする意味がないでしょう。

返済額に関しては、借り換え前の毎月の支払いが厳しい場合、約定返済額が少額になる銀行カードローンを借り換え先にした方が良いです。指さし男性イラスト

ところが、早期完済や利息削減を借り換えの目的にしている場合は、約定返済額があまり低すぎない銀行カードローン方がおすすめといえます。

ただ、返済額が少額の銀行カードローンに借り換えたとしても、自身でこまめに繰り上げ返済や上乗せ返済が出来るなら、そこまで気にする必要はありません。

借り換え前に利用しているのがクレジットカードの場合は、銀行カードローンへ借り換える事でATMやインターネット返済などの方法で、随時返済がし易くなります。

また、キャッシングやリボ払いを複数利用している場合は、1社同士の通常の借り換えではなく、おまとめをする事でよりメリットが大きくなります。

おまとめは契約先を一本化する借り換えとなり、手続きは通常の借り換えと変わりません。

ただ、複数の残高をまとめるので借り換え額が高額になり、通常の銀行カードローンへの借り換え時の審査は厳しくなります。

その為、おまとめする残高が3~4社のようにたくさんある場合は、おまとめ専用ローンを借り換え先にする事も検討すると良いでしょう。

リボ払いも銀行カードローンに借り換えた方が良い?

銀行へ借り換えた方が良いのは、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠だけではなくリボ払いにも同じことがいえます。

リボ払いは厳密にはショッピング立て替え払いの分割払いなので、キャッシングではありません。

しかし、リボ払い分割手数料も、利用しているクレジットカードの種類によってはキャッシング金利と変わらない場合があります。

もし現在利用しているカードのリボ払い分割手数料が年15.0~18.0%の場合は、キャッシング同様銀行カードローンに借り換えた方が低金利になる可能性が高いです。

特に、年18.0%の分割手数料でリボ払いを利用している場合は、キャッシングをしているのとほぼ変わらないので、早めに借り換えをした方が良いでしょう。

キャッシングの金利やリボ払い分割手数料が年18%の場合、年14%の銀行カードローンに借り換えをすると金利が4%も低くなります。

キャッシング・リボ払いからの借り換えの仕方

では、キャッシングやリボ払いから借り換えをする際、どのようにすれば良いかについてですが、難しい事はありません。

簡単に流れをまとめると以下の通りです。

借り換えの流れ

  1. 銀行カードローンへ借り換え目的で申込む
  2. 審査通過後、融資を受ける
  3. 融資金で既存のキャッシング・リボ払い残高を完済する

最初にする事は、借り換え先に選んだ銀行カードローンを契約する事です。

申込みの際に、資金用途に借り換えの項目がある場合は、それを選択するようにしましょう。

借り換えという項目がなくても、「借り換え目的での利用は不可」というような記載がなければ、申込んでも大丈夫です。

審査に通過して、銀行カードローンで融資を受けた後は、その融資金を今あるキャッシングやリボ払いの残高の返済金に使います。

借り換え目的で契約した銀行カードローンの融資金は、必ず既存の残高の完済に使ってください。

万が一他の用途で使ってしまうと、借り換えが完了しませんし債務が増える事になります。

時に、キャッシング借り換えをするにあたって、例えば事務手数料などのような手数料が別途かかるようなことはありません。

銀行への借り換え審査は厳しいのか?

借り換え契約をするのにも、審査に通過する必要があります。

その際、銀行審査というと何だか審査が厳しく、通過が難しいような気がする事でしょう。

アルバイトやパートとして働いている方は、銀行への借り換えは審査通過出来ないのではないか?という心配もあると思います。

銀行カードローンの貸付条件の最低ラインはキャッシングと変わらず、継続して安定した収入がある事です。

その為、月収・年収という形で安定した収入があるなら、アルバイトやパートの方でもキャッシングから銀行カードローンへの借り換えは出来ます。

確かに、公務員の方や大手企業の正社員の方などは、評価が高く付き易く借り換え審査に有利ですが、アルバイトやパートだからといって借り換えが絶対に出来ないわけではありません。

ただし、アルバイトやパートで働いている場合、なるべく1つの勤務先での勤続年数が長い方が審査の上で望ましいです。

上述したような、雇用形態や勤続年数は属性審査に関係しますが、借り換えでも勿論、信用情報が審査されます。

指さし男性イラスト

その為、借り換え前のキャッシングやリボ払いで、返済遅延や支払い滞納をしてしまっていると、その記録が信用情報にある事が原因で審査に落ちてしまう可能性が否めません。

加えて、借り換えは多重債務者の救済措置ではありますが、債務整理や自己破産後で異動情報がある場合や他社借入が5社以上とあまりに多い場合などは、審査に通過することはないといえます。

時に、借り換え契約であっても、審査の最終段階として在籍確認はあります。

また、銀行カードローンの場合、消費者金融のように在籍確認を書類で代えてくれる事はないです。

必ず勤務先に電話連絡で在籍確認が行われるので、勤務先が休日で誰もいない日などは避けた方が良いでしょう。

ただ、在籍確認がある!と身構えなくても、銀行名で電話が入り「○○さんはいらっしゃいますか?」と尋ねられるだけです。

それ以上に銀行側が勤務先への電話で、カードローンについて何かをいったりするような事はないので、安心してください。

キャッシング借り換えをするのにデメリットはあるのか?

キャッシング借り換えは、本来デメリットなどがあってはいけないといえます。

というのも先述もしたように、借り換えは借入側に有利になるからこそするものだからです。

しかし、借り換えの仕方によっては、金利は下がったのに完済までの総利息額は増えた!という事が起きてしまいます。

低金利借り換えをしたはずなのに利息が増えてしまう場合、借り換え後の毎月の返済額に問題があるといえるでしょう。

最初の方で借り換えを早期完済の為にする場合は、毎月の返済額が少額過ぎる銀行カードローンは避けた方が良いと述べました。

それにも関係するのですが、借り換えで金利が下がっても、毎月の返済額まで少額になると残高の減りが遅くなり、返済期間が長期化します。

すると、金利は残高の他に、返済期間(利用日数)にもかかってくるので、完済までの期間が長くなると利息額も増えてしまうのです。

銀行カードローンの中には、最低返済額が2,000円や3,000円とかなり少額なものもあります。

ところが、その様な少額の返済だけを毎月1回しているだけでは、残高が全然減っていきません。

残高の減りが遅い事に気づかずに、低金利借り換えをしただけで満足をしてしまうと、総利息額が増えてしまう可能性があるのです。

つまり、借り換え後の返済に気を付けないと、利息が嵩んでしまう事が借り換えにおけるデメリットといえます。

したがって、毎月の返済負担が軽くなったからといって、気を抜き過ぎないことが借り換え後は重要といえるでしょう。


ダイハツの自動車ローンはどうなの?車のローンも借り換え可能!?


ダイハツは少し大きめの軽自動車タントが有名だと思います。

ミラクルオープンドアという機能で、小さいお子さんが居るファミリー層向けの車がタントといえるでしょう。

ところが、ダイハツタントは一般的な軽自動車と比較するとお値段が少し高めです。

その為、ダイハツで車のローンを組んでタントを購入することを考える方もいると思います。

ダイハツでは、ワンダフルクレジットという残価設定型ローンを扱っています。

ダイハツの販売店で車を購入する方は、その際に自動車ローンもその場で組んでしまおう!と考える事でしょう。

ダイハツにはワンダフルクレジットというローンがあるけど?

ところが、ダイハツの場合ネット掲示板などに寄せられている情報をみると、あまり販売店の方ではローン契約を勧めていないようです。

先に述べたように、ダイハツにはダイハツファイナンスが保証を行うワンダフルクレジットという自動車ローンがあるので、普通は自社グループのローンを勧めてきます。

では、なぜダイハツはあまりワンダフルクレジットでの自動車ローン契約を勧めないのか?というと、他金融機関の自動車ローン金利の方が圧倒的に低い事が考えられます。

ローンはまず金利で比較してナンボといっても過言ではありません。

勿論、融資を受ける側としては、少しでも払う利息額は低い方が良いので、低金利な自動車ローンの方が人気です。

推測ではありますが、おそらくダイハツはワンダフルクレジットの金利が誰から見ても明らかに他の自動車ローンよりも高いために、あまり積極的に勧めていないのでしょう。

ダイハツ公式サイトのワンダフルクレジットのページには、残価クレジットの説明は載っていても金利などの貸付条件について詳しく記載されていません。

基本的にローンを積極的に売り出したいのなら、金利や毎月の返済額など自社ローンの強みを大きく打ち出すはずです。

しかし、強みを謳い文句として打ち出したら、実際にそのようなメリットが顧客に感じられなくてはただの詐欺になってしまいます。

つまり、ダイハツがあまり自社の自動車ローンを勧めないのは、ワンダフルクレジットに特筆すべき強みやメリットがないからだと考えられるのです。

ダイハツワンダフルクレジットの特徴は?残価設定クレジットって何?

ワンダフルクレジットについての情報自体が少ないので、独自の特徴を詳しく知りたい場合はダイハツ販売店に問い合わせた方が良いです。

ダイハツ公式のワンダフルクレジットのページでは、残価設定クレジットの説明が簡単にまとめられています。

そもそも残価設定クレジットとは、ローン契約時にあらかじめか返済の最終回にまとめて払う金額を決めて、その額を差し引いた金額でまずは分割返済していくローンの仕組みです。

ワンダフルクレジットでは、3年コース(37回)と5年コース(61回)が用意されているので、その返済期間で車の購入代金は分割されます。

最終回の金額は、最終回時に想定される車両の下取り価格が基準です。

残価設定型でない自動車ローンの場合は、車の購入代金全額を分割にするので、残価設定型よりも毎月の返済額が高めといえます。

その毎月の返済負担が減らせるというのが残価設定クレジットのメリットです。

分割返済をしていき最終回になった際には、ダイハツの新車への乗り換え、車両の返却、乗り続ける、という3つの選択が出来ます。

ダイハツの新車に乗り換える場合と車両を返却する場合は、基本的に最終回に支払う金額はないです。

しかし、車両の状態によって別途精算金がかかります。

そして、基本的にその別途精算金はどんなに自分が気を付けて大事に車に乗っていても、発生することが多いです。

つまり、最終回分が完全にチャラになることはないと思っておいた方が良いでしょう。

ただ、そういった点はダイハツのワンダフルクレジットだけではなく、残価設定型の自動車ローン全般にいえる事なのでダイハツだけのデメリットではありません。

そのまま購入した車に乗り続ける場合は、最終回分の金額をまた改めて分割するか、一括で支払う事になります。

ディーラーローンより低金利なローンに借り換えた方が良い!

ダイハツのワンダフルクレジットは、公式サイトでは金利が提示されていませんが、販売店に赴いて問い合わせると金利が何%なのか教えてもらえます。

大体ダイハツのワンダフルクレジットは年5%程のようですが、自動車ローンの年5.0%は若干高めです。

ダイハツのワンダフルクレジットのようなディーラーローンで、低金利というなら年3.5~4.0%程でしょう。

ディーラーローンは販売店ごとに金利の設定が違う事が多いので、足を伸ばして販売店をめぐると運が良ければ低金利で借りられることもあります。

意外と販売店ごとに金利の設定が違う事を知らない方は少なくありません。

もし、ダイハツのワンダフルクレジットで年5.0%程で契約している場合は、他の販売店で少しでも低金利にならないか聞いてみた方が良いです。

ただ、確実に低金利にする方法がもっと他にあります。

それは、ディーラーローンから銀行や信金・ろうきん、JAバンクといった金融機関の自動車ローンへの借り換えです。

基本的にダイハツやトヨタ、ホンダなどの販売店が扱っているディーラー提携のローンは金利が高い傾向にあります。

その点、銀行などの自動車ローンはディーラーローンと比較すると低金利です。

例えば、以下のような自動車ローンであれば低金利といえるでしょう。

金融機関(自動車ローン)金利
三菱UFJ銀行
ネットDEマイカーローン
年2.5%
静岡銀行
しずぎんマイカーローン
年1.9%・年2.9%・年3.9%
(借り換え専用金利)
住信SBIネット銀行
MR自動車ローン
年1.775%~3.975%
JAバンク
JAマイカーローン(滋賀)
年3.0%
信用金庫
東京信用金庫
カーライフプラン
年1.0%~3.28%
ろうきん
中央ろうきん
カーライフローン
変動金利:年2.4%~3.675%
固定金利:年2.9~3.9%

信金やろうきん、JAバンクは在住している地域によって利用できるところが変わってきます。

その為、自身の生活圏の信金やろうきんと別のと地域のものとでは、金利が異なることがあるので自身が契約できるところの金利を確認するようにしてください。

静岡銀行のマイカーローンなどは、ディーラーローンからの借り換えで利用する場合に、専用の低い金利設定をしてくれたりなどします。

ダイハツ含むディーラーローンの金利が高い場合は、頃合いを見て上記のような低金利ローンに借り換えた方が良いでしょう。

自動車ローンの借り換え方法とは?

では、自動車ローンの借り換えはどのようにするのか?といえば、簡潔にいうとローンの残高を任意の借り換え先に移せば良いだけです。

まずは借り換えにも対応している自動車ローンを探し、借り換える事で金利が低くなることを確認したら申込ます。

借り換え先が決まらない事には残高を移すことが出来ないので、最初は新たな自動車ローンの契約から始めるのです。

時に、いくら「低金利だから借り換え先にしたい!」と思っても、自動車ローンの借り換えに対応していないローンに借り換えをすることは出来ません。

銀行のフリーローンなどでは、自動車ローンよりも低金利なプランがあったりする時もありますが、自動車ローンとしては使えない場合があるので注意しましょう。

自動車ローンの借り換えには時間がかかるので、借り換え手続きをしている間も既存のローンの返済はちゃんとしてください。

借り換えてしまうから返済が遅れてもいい!しなくてもいい!という事はないですし、もし返済が滞った場合はその情報が信用情報に記載されるので、借り換え審査に失敗する可能性が出てきます。

借り換え先の審査が完了したら、融資金を受け取り既存のローン残高を一度完済することで借り換え完了です。

借り換え後は、新しく借り換えた先で完済まで返済をしていく事になります。

低金利な自動車ローンに借り換える事で、完済までにかかる利息が何十万円と変わることもあります。

その為、もし自身が契約した自動車ローンよりも低金利に返済がしていけるローンを見つけた場合は、積極的に借り換えを検討するのが良いでしょう。


レイクALSAは銀行カードローンじゃない!?借り換えた方が良い?


新生銀行カードローンレイクが2018年4月以降新規受付を停止しました。

では、レイクはとうとうなくなってしまうのか!?といえば、また新たに新生フィナンシャルのカードローン「レイクALSA(アルサ)」に生まれ変わります。

レイクALSAは消費者金融カードローン?

その際注意したいのが、レイクALSAは銀行カードローンではないという事です。

レイクALSAの基本情報は下記の通りです。

金利限度額審査時間融資日数
4.5%~18.0%
最大500万円最短即日※即日可能
(平日14時までに契約完了、以降は自動契約機利用で可)
専業主婦収入証明書ATM手数料口座開設
不可50万円まで不要
新生銀行レイクとセブン銀行ATMは終日無料不要

金利や限度額などは新生銀行カードローンレイクの時と特に変わりません。

ただ、レイクALSAは貸金業者が扱うカードローンとなるので、総量規制の対象となります。

したがって、自身の年収の3分の1までしか融資を受ける事が出来ません。

収入証明書も、レイクALSAで50万円以上を借りる場合や他社借入含めて100万円以上の借入となる場合に提出が必須です。

新生銀行カードローンレイクには、無利息期間がありましたがそれに関してはレイクALSAでも変わらず対応しています。

レイクALSAを初めて契約する場合は、180日間もしくは30日間の無利息期間を受ける事が可能です。

180日間無利息は、契約限度額が200万円以下で融資金5万円までの範囲が、180日間利息がかからないという仕組みになっています。

レイクALSAは最短即日審査・融資に対応!

時に、レイクALSAは銀行カードローンではなくなったので、現在の銀行過剰貸付の自主規制の影響を受けません。

その為、最短即日審査も最短即日融資も対応可能です。

審査は通常時間帯8時10分~21時50分まで、毎月第3日曜日8時10分~19時までが対応時間となっており、その時間内までに申し込めば審査結果が当日中に分かります。

その時間内にネット申込をすると、申し込み完了後の画面で審査結果が直ぐに確認可能です。

審査完了後、平日14時までに契約を完了し書類の提出をする事で、レイクALSAから最短即日振込融資をしてもらえます。

平日14時までに間に合わない場合でも、最短即日審査対応時間までに審査を完了し、自動契約機の営業時間までにローンカードの発行をすればATMから即日借り入れが可能です。

銀行カードローンよりもレイクALSAは金利が高い?借り換えを検討しよう

先述もした通り、レイクALSAの金利は新生銀行カードローンレイクと全く同じです。

新生銀行カードローンレイクは、銀行カードローンの中でも金利が高い部類でした。

したがって、レイクALSAも低金利とはいえません。

その為、もし、低金利でカードローン契約をするなら、レイクALSAではなく低金利な銀行カードローンを契約する事をオススメします。

新生銀行カードローンレイクは、新規受付は2018年4月以降受け付けませんが、既に契約している方は引き続き新生銀行カードローンレイクの貸付条件で借入・返済が可能です。

しかし、今後のサービス発展は見込めないので、なるべく早いうちに他のカードローンへ借り換えた方が無難といえるでしょう。

新生銀行カードローンレイクを利用していた方からすると、そのままの流れでレイクALSAへ移った方が良いような気がするかもしれません。

また、おそらく新生銀行カードローンレイクからレイクALSAに移るのは難しくないでしょう。

ところが、どうせ残高を移すなら、新生銀行カードローンレイクよりも低金利な銀行カードローンへ借り換えた方がメリットがあります。

新生銀行カードローンレイクやレイクALSAよりも低金利な銀行カードローンとして以下が挙げられます。

金融機関(カードローン)金利
みずほ銀行カードローン年2.0%~14.0%
三井住友銀行年4.0%~14.5%
静岡銀行カードローン セレカ年4.0%~14.5%
新生銀行スマートカードローン プラス年4.5%~14.8%

新生銀行カードローンレイクからレイクALSAに移っても、金利が高くなるような事はありませんが、低金利になることもありません。

どうせ同じ借り換え手続きを踏むなら、借り換え先を低金利な銀行カードローンにした方が、その後の返済が楽になります。

加えて、新生銀行カードローンレイクで残高をひたすら返済していった場合と、低金利借り換えをして返済をしていった場合では、完済までにかかる利息額が変わるといえるでしょう。

どうしても新生銀行グループのカードローンが良い場合は、新生銀行スマートカードローン プラスというカードローンなら低金利借り換えができるので、検討してみてください。

レイクALSAには完済応援プラン(借り換え)がある!

2011年9月30日以前に新生フィナンシャルで契約した方専用という制限はありますが、レイクALSAには完済応援プランという借り換え・おまとめ専用ローンがあります。

その為、もし2011年9月30日以前に昔の消費者金融レイクを利用していたことがある方などは、完済応援プラン(借り換え)で契約するのもオススメです。

おまとめローンにも対応しているので、もし新生銀行カードローンレイク以外にも他社借り入れがある場合は、特にレイクALSAの完済応援プラン(借り換え)を利用するメリットがあるといえるでしょう。

というのは、完済応援プラン(借り換え)の金利が年13.0~17.0%と、通常のレイクALSAや新生銀行カードローンレイクの金利と比べて、金利が低いからです。

また、低金利借り換えがしたくても新生銀行カードローンレイクやレイクALSA以外に他社借り入れがある場合は、他の銀行カードローンへの借り換えが上手く行かない可能性がゼロではありません。

もし現在、新生銀行カードローンレイクでとりあえず借り入れ・返済だけをしていて、他社借り入れもある場合は一度レイクALSAでおまとめ契約をしローンの一本化をする事も検討してみるのも良いでしょう。

レイクALSAや新生銀行カードローンレイクよりは、完済応援プランの金利は低金利ですが、さらに低金利の銀行カードローンと比較するとそこまで低金利ではない分、おまとめ審査通過できる可能性が高いと思われます。


借り換えで住宅ローンの金利を下げるには?


住宅ローンは高額の融資を受けるので、金利差が少しでも気にしたいところです。

金利を少しでも下げるには、ローンの借り換えをする事が方法として挙げられます。

住宅ローンの借り換え方法は?

基本的にローンの借り換えの方法・流れはそこまで大差ありません。

その為、カードローン借り換えで既存の契約先よりも低金利のカードローンへ借り換えをするのと同様といえます。

つまり、住宅ローン借り換えの場合も、既存の契約先で適用されている金利よりも低い金利で契約出来るローンを探して、改めて契約をし直せば良いのです。

ローン借り換えで金利を比較する際、金融機関などが提示している基準金利が〇~△%というように幅がある場合は、△の金利を目安に比較してください。

低い値の〇は下限金利、高い値の△は上限金利というように、実は同じ基準金利でも微妙に種類が違います。

ローンでは原則、上限金利が契約時に適用されます。

住宅ローンのように借り換える残高が大きい場合に、万が一下限金利を目当てに金利比較し借り換えると、上限金利が適用された際に金利の引き下げが上手くいかないリスクが高いです。

ただ、住宅ローンは一律の金利設定をしているところも多いので、不安な場合は基準金利に幅があるローンではないものを借り換え先に選ぶと良いでしょう。

また、住宅ローン借り換えの金利比較はネットでも可能なので、一度シミュレーションをしてから実際の借り換えを検討しても遅くはありません。

借り換えにおすすめな金利はどれくらい?

そもそも他の住宅ローンについてあまり知らなくて、金利を下げるにしてもどこが借り換えに良いのか見当がつかない…という方もいると思います。

そこで、以下に借り換えにも利用できる住宅ローンとその金利や保証料などをまとめたので、参考にしてみてください。

住宅ローン金利保証料事務手数料
住信SBIネット銀行
ネット専用全疾病保障付住宅ローン(借り換え)
<通期引下げプラン>
変動金利
0.439%
0円借入額×2.16%
SBIマネープラザ
MR.住宅ローンREAL
<通期引下げプラン>
変動金利
0.439%
0円借入額×2.16%
りそな銀行
りそな借りかえローンWEB申込限定プラン
(金利プラン全期間型)
変動金利
0.440%
0円借入額×2.16%
じぶん銀行
全期間引下げプラン
変動金利
0.457%
0円借入額×2.16%

上記の住宅ローンは保証料がかからないものばかりですが、中には保証料が生じたり事務手数料がもっと高い場合もあるので注意しましょう。

時に、変動金利の住宅ローンで契約している場合、既に契約している金融機関で「自身が契約した時より低金利になっているから!」といって契約をし直すことは不可能です。

ただし、金利タイプを変動金利から固定金利に変更する場合は同じ金融機関内でも、住宅ローン契約の結び直しが出来ます。

自身の契約している銀行の中で金利タイプを変える場合も、低金利になるなら借り換えと同じメリットがあるといえます。

ちなみに、固定金利よりも変動金利の方が低金利である事が多いですが、変動金利は金利が上昇した際に対応できる貯蓄などがある場合でないと、返済が厳しくなる可能性がゼロではありません。

住宅ローンは金利だけでなく手数料にも注意!

住宅ローン借り換えでの低金利化で注意したいのは金利だけではありません。

住宅ローン借り換えをする場合、事務手数料や保証料のように金利でかかる利息以外にも必要な費用が掛かります。

借り換え先の住宅ローンの金利だけを比較すると、そういった諸費用で実は損をしてしまう事が少なくありません。

もし、そういった金利以外の費用の比較が上手く出来ない場合は、「実質年率(実質金利)」の後に数値がある住宅ローンを借り換え先に検討してみてください。

ローン金利の提示が実質年率というようにされている場合は、事務手数料や保証料も含んでの金利です。

したがって、実質年率以外にはATM利用手数料や繰り上げ手数料ぐらいしかかからず、借り換え時には特にそれらを払う必要がありません。

ただ、借り換え先が諸費用を金利に含んでいても既存の契約先がそうでない場合は、借り換え時の一括返済に手数料や事務手数料がかかることがあります。

住宅ローンでは金利の比較が重要ではありますが、借り換えの際にかかる費用も含めて本当に借り換える事で利息分が減らせるか、よく吟味しましょう。

今得する住宅ローン借り換えは長期固定型

時に、今までの住宅ローン借り換えは変動金利に借り換える事で、低金利化が出来る傾向にありました。

ところが、2016年に日銀がマイナス金利を宣言して以降、住宅ローンの金利事情が変わりつつあります。

住宅金融支援機構と銀行によって扱われている長期型固定型の「フラット35」は2018年現在、金利が1.38%とかなり低いです。

また、住宅ローン減税が適用される場合は、ローン残高の1%分が所得税から控除される事を考えると、ほとんど金利がかかっていないといえるでしょう。

加えて、マイナス金利により、住宅ローンはまだ低金利を保っていく可能性が高く、今の固定型の金利であれば変動金利の住宅ローンとの金利差があまりありません。

変動金利の住宅ローンの金利が上がってから借り換えようと思うと、同じように動く人は多いですから、借り換え審査の競争率が上がるといえます。

金利が安定している長期固定型の住宅ローンに借り換えを今検討している場合は、政策金利が下方を保っている間に決断した方が良いです。

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